新生児に使える抱っこ紐ってないかしら?
抱っこ紐はエルゴベビーアダプトで決まり!新生児にも使えて超おすすめだよ!
みなさんは抱っこ紐を使っていますか?
新生児でも使える抱っこ紐を探している人には、エルゴベビーアダプトがおすすめです!
生後4ヶ月のうちの子も、実際にエルゴベビーアダプトを愛用しているよ
エルゴベビーアダプトの魅力は、新生児でもアタッチメント無しで使えることと、抜群の安定感です。
赤ちゃんは一人一人体格が違いますが、細かくサイズ調整が出来るのでどんな赤ちゃんにも合わせることが出来ます。
エルゴベビーアダプトは安定感があるので、安心して使える
抱っこ紐は安全に関わるものだから、安定感はすごく大切よ
エルゴベビーアダプトは生地や構造がしっかりしているよ
でも実際に使ってみないと分からないことって多いですよね。
そこで今回は、エルゴベビーアダプトの特徴と実際に使って感じたメリット・デメリットについて、お話していきます。
- 抱っこ紐が必要な理由
- エルゴベビーアダプトの特徴
- エルゴベビーアダプトを使うメリットとデメリット解消法
- エルゴベビーアダプトをおすすめしたい人
- 抱っこ紐を買うか悩んでいる人
- エルゴベビーアダプトが気になっている人
- 新生児でも使える抱っこ紐を探している人
この記事を読めば、エルゴベビーアダプトを買うべきかどうかが分かって、後悔しない抱っこ紐選びが出来ますよ!
この記事を書いた人
育児とブログをこよなく愛する私が、心を込めて書いていきます。
抱っこ紐って必要なの?
そもそも抱っこ紐って必要なの?
「そのまま抱っこすれば、抱っこ紐なんていらないんじゃない?」と思う人もいると思います。
結論、だっこ紐は必要です。
それはこんな理由からです。
一番の理由は、長時間の抱っこでも疲れないことです。
赤ちゃんを抱っこしたことがある人はわかると思いますが、結構しんどいです。
それは、赤ちゃんを腕と腰で支えなければいけないからです。
3kg前後の新生児の頃はそこまでしんどくなかったわよね
それが日に日に重くなっていって、今では8kgもあるんだもん
抱っこ紐を使えば、肩と腰と背中全体で赤ちゃんを支えられるので、ほとんど疲れません。
抱っこがしんどいのも育児疲れの要因
パパママの身体を労わるためにも、抱っこ紐を一つ持っておくと安心です。
ひどい筋肉痛でも、抱っこ紐があればなんとか抱っこできるよ
エルゴベビーアダプトの特徴
エルゴベビーアダプトの特徴ですが、大きく4つあります。
エルゴベビーは「アダプト」の他に「オムニ360」という種類があります。
大きな違いは「前抱きが出来るかどうか」です。
「アダプト」は前抱きが出来ませんが、「オムニ360」に比べて多少安価になっています。
それでは、エルゴベビーアダプトの特徴について詳しく見ていきます。
特徴①. 新生児から4歳まで長く使える
エルゴベビーアダプトは、生まれたての新生児から、4歳頃になるまで長く使うことが出来ます。
新生児に使える抱っこ紐は探せば他にもありますが、アタッチメントが必要になるものが多いです。
パーツが一つ増えると思うと、少し面倒よね
エルゴベビーアダプトはアタッチメント不要で、そのまま使えるから簡単なんだ
特徴②. 肩紐と腰サポートで荷重を分散
エルゴベビーアダプトは、肩紐と腰サポートの両方で、しっかりと赤ちゃんを支えられる構造になっています。
赤ちゃんの重さが腰と肩に分散されるので、長時間の抱っこに向いてます。
エルゴベビーアダプトは荷重分散でパパママの身体への負担が少ない
特徴③. ベビーウエストベルトで万が一の時も安心
エルゴベビーアダプトには、赤ちゃんの腰に巻く「ベビーウエストベルト」が付属しています。
万が一、抱っこ紐の隙間から赤ちゃんが落ちそうになったとしても安心です。
エルゴベビーアダプトは万が一のことも想定して安全に作られている
特徴④. 前抱きは出来ない
先ほどもお話したように、エルゴベビーアダプトは前抱きには対応していません。
ですがこれは前抱きにこだわりがなければ、特に問題ないのかなと思います。
実は前抱きは赤ちゃんにとっていくつか問題があると言われています。
補足. 前抱きの問題点
気になる前抱きの問題点についてお話します。
前抱きは赤ちゃんが常に前を向いているので、外の刺激を受けてしまいます。
また自分でやってみると分かりますが、前向きで足を90度以上開く姿勢は結構苦しいです。
まだ身体が完全に出来上がっていない赤ちゃんに長時間そのような姿勢を取らせるのは、ちょっと心配です。
なので、こだわりがなければあえて前抱きは必要ないのかなと思います。
エルゴベビーアダプトを使って感じたメリット
次に、エルゴベビーアダプトを実際に使って感じたメリットについてお話していきます。
メリット①. 慣れれば一人で装着出来る
エルゴベビーアダプトは細かくサイズ調整できる分、調整ベルトやバックルが多いです。
なので最初は、装着するのに多少苦戦します。
僕もママに手伝ってもらいながら、なんとか装着しました
説明書を見ながらで大変だったわよね
でも2回、3回と回数を重ねるうちに慣れていき、今ではパパ一人でも装着出来るようになりました。
調整ベルトは多いけど、装着時に触るベルトは限られている
コツさえ掴んでしまえば、装着はとても簡単です!
メリット②. 長時間の抱っこも辛くない
エルゴベビーアダプトは肩紐と腰サポートの両方で、赤ちゃんの重さを分散します。
実際に1時間ぐらい付けていても、肩や背中が痛くならなかったです。
赤ちゃんをだっこしているのを忘れるぐらい、快適だよ
抱っこ紐は長時間使うことが多いから、疲れないのは嬉しいわよね
メリット③. 安定感があり、赤ちゃんの位置がずれない
エルゴベビーアダプトは装着後に調整ベルトでフィットさせることで、安定感が増します。
ある程度動いても、赤ちゃんが最初の位置からずれていくことがありません。
メリット④. 赤ちゃんが安心して寝てくれる
赤ちゃんがパパママの胸元にホールドされているので、安心して寝てくれます。
抱っこ紐でお散歩してると、そのまま眠ちゃうことが良くあるよ
しっかりホールドされてるから、安心できるのよね
パパママも赤ちゃんの体温を感じられて、とてもポカポカします。
抱っこ紐で赤ちゃんが寝てくれると、すごく楽
エルゴベビーアダプトを使って感じたデメリット
続いて、エルゴベビーを使って感じたデメリットについてもお話します。
デメリット①. 肩紐が汚される
たいていの抱っこ紐がそうなのだと思いますが、肩紐がちょうど赤ちゃんの口元に当たります。
赤ちゃんのよだれやミルクが付いてしまい、肩紐が汚れてしまいます。
「肩紐が汚される」の対策【よだれカバーを使う】
肩紐に取り外しが出来るよだれカバーを付けると良いです。
よだれカバーは汚れたら外して洗えるので、とても衛生的です。
脳を育む「遊び」まで出来るスグレモノ!
デメリット②. 背中のバックルが付けにくい
背中にバックルがあるのですが、身体が固いと両手がぎりぎり届かず、一人では付けにくいです。
外すのはなんとか出来るのですが、付けるのはちょっと苦戦します。
「背中のバックルが付けにくい」の対策【夫婦で協力する】
うちは夫婦で協力して背中のバックルを付けています。
夫婦で協力すればとっても簡単よ
デメリット③. コンパクトにならない
エルゴベビーアダプトは生地が硬めで厚みもあるので、小さく折り畳むことは出来ません。
折り畳んでもコンパクトにならないので、かさばってしまい多少の手荷物になってしまいます。
「コンパクトにならない」の対策【他の手荷物を減らす】
エルゴベビーアダプトを持ってお出掛けする時は、他の手荷物を最低限にしましょう。
おむつ・おしりふき・着替えなどどうしても荷物が多くなってしまうよね
うちはマザーズバッグにひとまとめにして手荷物を最小限にしてるわ
何でも入るし可愛いから使いやすい!
エルゴベビーアダプトをおすすめしたい人
最後に、エルゴベビーアダプトをおすすめしたい人についてお話します。
おすすめしたい人①. 赤ちゃんの安全を一番に考えている人
背中のバックルが付けにくかったり、かさばって手荷物になるなど、使いやすさの面ではデメリットがあります。
でも赤ちゃんの安全を一番に考えている人には、自信を持っておすすめできる抱っこ紐です。
おすすめしたい人②. ベビーカーをよく使っている人
エルゴベビーアダプトなら長時間抱っこしていても疲れないので、ベビーカーの代わりに使いたい人におすすめです。
お店でも通路が狭くてベビーカーが使えない場所なんかもあります。
そういった時に、エルゴベビーアダプトを活用出来ます。
おすすめしたい人③. 夫婦でよくお出掛けする人
エルゴベビーアダプトは背中のバックルが付けにくかったり、手荷物になってしまうといったデメリットがあります。
その点を夫婦でお互いにサポートして解消できれば、デメリットを最小限に、メリットを最大限に生かした使い方が出来ます。
休日に夫婦でお出掛けをする時に使うと良い
抱っこ紐はエルゴベビーアダプトが超おすすめ!まとめ
エルゴベビーアダプトの特徴と実際に使って感じたメリット・デメリットについてお話しました。
この記事のまとめです。
- 抱っこ紐は必要!抱っこ紐があれば長時間の抱っこでも疲れない
- 「アダプト」は前抱きが出来ないが、「オムニ360」と比べて安価
- エルゴベビーアダプトは赤ちゃんの安全を一番に考える人におすすめ
- 肩紐がよだれやミルクで汚れるので、肩紐カバーがあると良い
みんなの気持ち
ベビーカーとだっこ紐、どちらかがあれば良いという人もいると思いますが、両方準備したほうが育児は楽になります。
それは使い分けが出来るというのもありますが、赤ちゃんの気分に合わせられるからです。
ベビーカーで寝てくれないけど、だっこ紐で寝てくれる時があるわ
逆にだっこ紐で寝ないのに、ベビーカーで寝てくれることもあるよ
今日はだっこで寝たい気分なのに!うわーーーん!
赤ちゃんは本当に気分屋さんなので、パパママは柔軟に対応出来るように準備万端にしておいてあげると、育児がとても楽になりますよ。
頑張るパパママをいつも応援しています!
抱っこ紐の王道!
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