こともくんがこの3ヶ月間で出来るようになったことを教えるよ!
赤ちゃんの成長はあっという間です!気付けば我が家のこともくんも生後3ヶ月を過ぎました。
もう3ヶ月経つのね。本当に早いわ
お世話してると1日も1ヶ月もあっという間だね
この3ヶ月でこともくんは、驚くべき成長を遂げました!
新たに出来るようになったことも沢山あります!
今回はこともくんの成長と、3ヶ月で出来るようになったことをお話していきます。
育児のコツや耳寄り情報もお話するよ
- 赤ちゃんの発育曲線
- 生後3ヶ月赤ちゃんの成長
- 3ヶ月経って出来るようになったこと
- 赤ちゃんが産まれたばかりの人
- 育児で悩んでいる人
- 生後3ヶ月の赤ちゃんの成長が知りたい人
この記事を書いた人
育児とブログをこよなく愛する私が、心を込めて書いていきます。
赤ちゃんの成長曲線
こちらは赤ちゃんの成長曲線です。
新生児~1歳(0~12ヶ月)赤ちゃんの成長曲線
出典:http://happy-baby.chu.jp/kyokusen.html
曲線は左側の勾配が急になっており、男女問わず生後0〜3ヶ月が最も身長体重ともに増えやすい時期です。
生後3ヶ月を過ぎると首が座り始めます。
成長曲線は赤ちゃんの成長の目安とされているので、この曲線を外れたからといって問題があるという訳ではありません。
赤ちゃん一人ひとり個人差があるので、成長の仕方もみんなちがう
こちらは脳の発達曲線です。
赤ちゃんの脳の成長
出典:https://anpanman.bandai.co.jp/column/babylabo/article1/
こちらも成長曲線と同じく、グラフの左側の勾配が急になっていますね。
実は赤ちゃんの脳には既に大人と同じ量の神経細胞があります。
細胞同士が繋がることで、脳が発達していくんだって
このように生後0〜3ヶ月は、赤ちゃんの成長が著しいだけでなく脳などの神経細胞も目まぐるしく発達する時期です。
生後0~3ヶ月は赤ちゃんが大きく成長するとても大事な時期
それでは、そんな3ヶ月間を過ごしたこともくんの成長を見ていきましょう。
生後3ヶ月赤ちゃんの成長
生後0ヶ月の頃と、現在のこともくんの成長を比較しました。
身長は17.5cm伸び、体重はこの3ヶ月でなんと2.1倍に増えました!
身体全体の肉付きも良くなり、骨もしっかりして新生児の頃の弱々しさがなくなりました。
新生児の頃は手足がフニャフニャでチャイルドシートに乗せるのが怖かったな
産まれた頃に着てたお洋服はもうパツパツ。横抱きは大きすぎて両腕からはみ出しちゃうわ
ちなみにこともくんは成長曲線のぎりぎり内側ですが、身長と体重はかなり上の方に推移しています。
他の赤ちゃんよりも少し大きめで、健康的に育っています。
赤ちゃんの身長と体重を計測して成長曲線のどのあたりに推移しているかチェックしてみよう
生後3ヶ月赤ちゃんが出来るようになったこと
次に、こともくんが生後3ヶ月で出来るようになったことをご紹介します。
声を発して感情表現出来るようになった
新生児の頃は声を上げる事は少なかったですが、成長するにつれて声を発することが多くなりました。
最近は声を出してパパママに喜怒哀楽を伝えてきます。
お腹が空いた時は?
あう、あ〜、あうう、うぐう
ご機嫌な時は?
うきゅ、きゃきゃ、はぐぅ
眠くなってきた時は?
ふぐぅ〜、うえ〜ん、え〜ん
私達もこともくんの声の出し方で、お腹が空いたのか?眠いのか?が分かるようになってきました。
こともくんの場合は、お腹が空いたら口を尖らせて潤んだ目でうぐうぐ甘えてきます。
眠くなると、え〜ん、え〜ん、と泣くまねをして眠さをアピールしてきます。
ぜひ愛する我が子の感情表現を汲み取ってみてくださいね。
生後3ヶ月赤ちゃんの癒される仕草BEST5もぜひ見てみて下さい。
手足をバタバタ激しく動かすようになった
こともくんは自分の意思で、手足をバタバタ動かすようになりました。
新生児の頃はモロー反射で手足がびくっと動くことはありましたが、自分の意思で動かすこと出来ませんでした。
今はバタバタ手足を動かすだけでなく、お腹が空くとちゅぱちゅぱと指しゃぶりをしたり、足をバタンバタンと地面に叩きつけたりと自由自在です。
脚の力が強くなった
こともくんはお腹が空くと、仰向けで寝ながら足をおへその上まで高く持ち上げてみせます。
大人でも大変なことを、こともくんは難なくやってみせます。
しかもすごい勢いで、持ち上げた足を地面に叩きつけます。
えい、バタン!!
身体を洗う時はこともくんを膝の上に乗せていますが、容赦なくパパのお腹をげしげし蹴ってきます。
キック力はどんどん強くなっています。
腹筋や太腿の筋肉が付いたんだね
おむつ替えの時も足をバタバタ!とにかく元気で大変です。
脚を押さえてるとどんどん頭の方に動いていっちゃうの
腕を伸ばして遠くのものを触れるようになった
昼間はよくアンパンマンプレイマットで遊ばせています。
上からぶら下がっているアンパンマンのラトルに、いつの間にか手が届くようになりました。
楽しそうにアンパンマンラトルと遊んでいるわ
行動範囲がどんどん広がっていることが実感できます。
鏡を見ると脳に良い刺激があるようで、自分の顔を見て楽しそうに遊びます。
昼間起きている時間が多くなった
新生児の頃は昼間も寝ている時間が長かったのですが、昼間起きている時間が長くなりました。
日によって昼間一度も寝ずに過ごすこともあります。
元々こともくんは夜泣きが少なく夜は長い時間寝てくれる子ですが、より昼と夜の区別がついてきた印象です。
生後2ヶ月赤ちゃんの1日の過ごし方を下記記事にまとめています。
昼間寝ずに遊んで疲れてくれれば、夜しっかり寝てくれるよ
こともくんの生活リズムは大人と同じなの
動く人や物を目で追うようになった
生後3ヶ月になると視界がかなり開けてきて、パパママが視界に入ると目で追うようになりました。
赤ちゃんは動くものをじっと見てしまう習性があるそうで、テレビを一度見るとじっと見つめてしまいます。
テレビは見て楽しんでいる訳ではなくて、映像が動いているからじっと見てしまうんだって
テレビを見せるのは良くないと検診でお医者さんに言われたので、日中はテレビを付けないようにしてるわ
首を自分で動かすようになった
首が座わり始めたと同時に、自分で首を動かして見たいものを自由に見るようになりました。
歩いてるパパが視界に入ると、首を動かしながらずっと目で追い続けてるよ
首が座っていないと大人が常に支えてあげないといけませんでしたが、今では縦抱きしていても首がすごく安定しています。
首の周りの筋肉もついてきました。
うつ伏せにすると首を持ち上げるようになった
新生児の頃はうつ伏せに寝せると顔も布団にペタッとなり、数分で泣いてしまいました。
最近はうつ伏せにすると泣くどころか、自分で首を持ち上げて、周りをきょろきょろして楽しんでいます。
これは一番成長を感じられた瞬間だよ!
初めて頭を持ち上げた時は感動したわ
生後3ヶ月過ぎて首が座り始めたら、うつ伏せの練習を始めるのが良い
ミルクを飲むのが早くなった
生後3ヶ月になりミルクを飲む量も200mlに増えていますが、お腹が空いている時はミルクをゴクゴクすごい早さで飲みます。
新生児の頃は80mlのミルクをちょびちょび飲んでいましたが、今では吸う力も強く、飲む量も多くなりました。
ミルクの量も新生児の頃より倍以上に増えた
哺乳瓶の先端につける乳首ですが、こともくんは、哺乳瓶の先端につける乳首は丸穴タイプがお気に入りです。
丸穴タイプを使う時期を過ぎていますが、スリーカットタイプを一度使ったらむせてしまったので、丸穴に戻しました。
自分の子に合った乳首を選んでOK!これじゃなきゃだめという決まりはない!
最近は少しずつミルクイヤイヤ期に突入していますが、まぁまぁ快調に飲んでいます。
ミルクを吐き戻さなくなった
新生児の頃は、毎回のようにミルクを吐き戻していました。
ゲップをさせても、吐き戻してしまうのよね
最近はミルクの吐き戻しが少なくなったので、胃も成長しているように思います。
稀に吐き戻す時は、多めのミルクを豪快に吐き出すけどね
代わりによだれはよく出るようになりました。
ゲップを自分で出すようになった
ミルクを飲んだ後はまだ一応背中をトントンしていますが、縦抱きするとトントンしなくても自分でゲップを出すことが多いです。
背中トントンを忘れてもミルクを吐き戻すことがあまりないので、確実に胃が強くなっているのだと思います。
もう少しだけ成長したら、もう背中トントンはやめようかな
うんちの回数が減って量が増えた
新生児の頃はうんちを1日10回ぐらいしていました。
最近は多くても1日5回ぐらいにまで減り、代わりに1回の量が増えてきました。
硬さもゆるゆるの液体ではなく、少し粘度のあるうんちに変わってきました。
ただ量が増えているのでおむつ漏れの危険性が高まります。
生後3ヶ月赤ちゃんの成長まとめ
生後3ヶ月赤ちゃんこともの成長と出来るようになったことについてお話しました。
この記事のまとめです。
- 赤ちゃんの身体と脳神経は生後0〜3ヶ月にかけて目まぐるしい成長を遂げる
- 生後3ヶ月になると声を発して感情表現が出来るようになる
- 生後3ヶ月になると手足が動くようになるので周囲に危険な物を置かないよう注意
- 生後3ヶ月になると首が座るので縦抱きで首が安定するようになる
- 生後3ヶ月になるとミルクの吐き戻しが少なくなる
1歳前後で歩き始める赤ちゃんですから、これからも目まぐるしい早さでめきめき成長していくと思います。
この1年間は一番親の手がかかり大変ですが、同時に子供の成長が一番楽しめる貴重な1年です。
毎日の子供の成長をじっくり堪能しながら、一生に一度しかない大切な思い出として残していきたいですよね。
楽しい育児ライフをお過ごし下さい。
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