ベビーベッド用意しましたか?寝室に置くならカトージのミニベビーベッドが超おすすめだよ!
カトージのミニベビーベッドはコスパ良しで高機能!今人気のベビーベッドです!
特に寝室や小部屋にベビーベッドを置きたい人におすすめで、レギュラーサイズよりコンパクトなので邪魔になりません。
今回はカトージのミニベビーベッドの特徴と実際に使った感想、おすすめしたい人についてお話していきます。
- カトージのミニベビーベッドの特徴
- カトージを実際に使った感想
- カトージをおすすめしたい人
- ベビーベッドで悩んでいる人
- 寝室や小部屋にベビーベッドを置きたい人
- ベビーベッドの組立に不安がある人
この記事を書いた人
育児とブログをこよなく愛する私が、心を込めて書いていきます。
カトージのミニベビーベッドは第9位にランクイン!
カトージのミニベビーベッドの特徴
カトージのミニベビーベッドの特徴を大きく6つ挙げます。
- 内寸が長さ90cm×幅60cmのミニサイズ
- 腰が痛くならないハイタイプ
- スライド開閉扉でお世話しやすい
- エアスルー床板でお世話しやすい
- 便利な収納スペース付き
- キャスター付きで移動が簡単
もっと詳しく知りたいなと思った方はカトージ公式オンラインショップを見てね。
ミニベビーベッドの特徴①. 内寸が長さ90cm×幅60cmのミ二サイズ
レギュラーサイズは内寸が長さ120cm×幅90cmに対し、ミニサイズはそれよりひと回り小さくなっています。
リビングなど広い部屋に置くならレギュラーサイズでも良いのですが、寝室や小部屋に置くには少し大きすぎます。
1歳0ヶ月の赤ちゃんの平均身長は75cmぐらいと言われています。
なので長さ90cmのミニサイズベビーベッドでも、1歳ぐらいまでは安心して使用できます。
ベビーベッドっていつぐらいまで使うものなのかしら
実際赤ちゃんは8ヶ月ぐらいで寝返りを打ったりつかまり立ちをしたりするので、その頃にはベビーベッドを卒業する子が多いです。
またカトージのミニベビーベッドは床板を一番下まで下げられるので、つかまり立ちするようになってからでも使えます。
8ヶ月過ぎたら床板を下げて、1歳ぐらいで卒業ね
ミニベビーベッドの特徴②. 腰が痛くならないハイタイプ
カトージのミニベビーベッドは、腰が痛くならないハイタイプです。
ロータイプは床板が床から40cm前後で、立ち膝で赤ちゃんを寝せたりお世話をしたりします。
一方ハイタイプは、床板が床から70cm前後なので、立ったまま赤ちゃんを寝せたりお世話したりできて腰への負担が少ないです。
ミニベビーベッドの特徴③. スライド開閉扉でお世話楽々
カトージのミニベビーベッドは柵の一つがスライド開閉扉になっています。
扉の両側のつまみを引き、下に下げると床板から10cmの高さまで下げられるので、赤ちゃんのだっこやお世話が楽々です。
ミニベビーベッドの特徴④. エアスルー床板で通気性抜群
カトージのミニベビーベッドは床板に通気孔がたくさん開いているので、通気性が抜群です。
赤ちゃんは体温が高く、寝汗を掻きやすいので、布団やシーツに湿気が染み込みベビーベッドの床板にもカビが生えやすいです。
通気孔があることで風通しがよく乾きやすいので、とても衛生的です。
ミニベビーベッドの特徴⑤. 便利な収納スペース付き
カトージのミニベビーベッドは床板の下が収納スペースになっているので、赤ちゃんのお世話に必要なおむつやおしりふき、着替えなどを置くことが出来ます。
収納スペースにも棚が付いているので、ベビーベッドを動かす時もわざわざ避けたりする必要がなく、そのまま一緒に移動できます。
ミニベビーベッドの特徴⑥. キャスター付きで移動が簡単
カトージのミニベビーベッドはキャスター付きなので移動が簡単です。
ベッド下に20cmぐらいの隙間があるので掃除にはあまり困りませんが、しっかり掃除したい時や、お部屋の模様替えなどで避けたい時にキャスター付きだととても便利です。
カトージのミニベビーベッドを実際に使った感想
カトージのミニベビーベッドの特徴についてお話しましたが、次に実際に使った感想をお伝えします。
- 組立がとても簡単
- 7畳の寝室においても邪魔にならない
- 生後3ヶ月まで問題なく使えている
- キャスター付きで良かった
- カビが生えず衛生的
- ハイタイプは寝かせる時にとても良い
- ベッドでオムツ替えはしにくい
- 収納スペースはあまり使わない
- スライド開閉扉のスライドが渋くなる
- 布団やシーツの種類が少ない
メリット①. 組立がとても簡単
ベビーベッドはダンボールで届いた部材を、自分たちで組み立てました。
ベビーベッドなのでパーツの一つ一つはどれも大きかったですが、実際に組み立ててみると、説明書が図解で分かりやすく、とても簡単でした。
組立に使う六角レンチも同梱されていたので、工具は何もいりませんでした。
ゆっくり組み立てたけど、40分ぐらいで完成したよ
大きいパーツは夫婦で協力して、安全にゆっくり組み立ててね
メリット②. 7畳の寝室に置いても邪魔にならない
うちは7畳の寝室にミニベビーベッドを置いていますが、丁度良い大きさで邪魔になりません。
夫婦で使っているセミダブルベッドのすぐ横に置いているよ
すぐ隣で赤ちゃんの寝息が聞こえるから安心できるよね
僕もパパママがすぐ隣にいるから、安心して8時間ぐらい寝ちゃうんだ
これがレギュラーサイズだったら完全にスペースが足りなかったので、ミニサイズにして本当に良かったです。
ミニベビーベッドも想像よりは大きくてしっかりしていたので、驚きました。
レギュラーサイズだとこれよりさらに大きいと思うと、寝室や子供部屋に置くのは難しいと思います。
メリット③. 生後3ヶ月まで問題なく使えている
うちの子は今生後3ヶ月で、身長は58.4cmありますが、全く問題なく使えています。
寝返りはまだしませんが、寝ている時に良く足をバタバタして身体が回転し、ベッドの幅ギリギリで寝ていることがあります。
ミニベビーベッドの幅が60cmだから、丁度ギリギリなのよね
万が一柵から足が出てしまうと危ないので、ベッドガードを付けています。
ミニサイズに限ったことではないと思いますが、ベッドガードは赤ちゃんの安全のために必須だと思います。
メリット④. キャスター付きで良かった
実際使っていると、お掃除の時や赤ちゃんをベッドに寝せようとする時に少しだけベビーベッドを移動したいと思うことがあります。
キャスターが付いていないと少しも動かせないので、キャスター付きにして良かったと感じました。
広いリビングでベビーベッドの置き場所もしっかり決めているよという場合以外は、絶対キャスター付きの方が良いです。
メリット⑤. カビが生えず衛生的
夏場で3ヶ月間使用していますが、通気性が良いのでカビが全く生えていません。
うちは湿気が多いのでただでさえカビが生えやすく、脱衣所や玄関、窓のあたりの掃除を疎かにするとすぐカビが生えてしまいます。
せめて赤ちゃんの周りぐらいは超清潔にしてあげたいと思っていたので、清潔感が保てていて何よりです。
あと赤ちゃんの寝汗は本当に凄くて、いつの間にかシーツや敷布団がぐっしょり濡れていることがありました。
寝汗に気付かずそのまま寝せていると風邪を引くので、チェックしてあげてね
メリット⑥. ハイタイプは寝かせる時にとても良い
ハイタイプなので、立ったままだっこから赤ちゃんを寝かせられます。
うちはいつも立ったままだっこでゆらゆらして寝かしつけをしています。
なので寝たらそのままベビーベッドに寝せられるハイタイプにして凄く良かったです。
だっこから下ろす時は、ほんの少しの違和感ですぐ背中スイッチが発動してしまいます。
赤ちゃんの眠りを妨げないために、ハイタイプが良いと感じました。
デメリット①. ベッドでオムツ替えはしにくい
ベッド下に収納も付いているので、たぶんベッドでオムツ替えするだろうと思っていました。
でも実際は、一度もしていません。
ベビーベッドでオムツ替えをするとなると、赤ちゃんの横からオムツ替えをする必要があります。
横からってどうしてもやりにくいのよね
いつも真正面からやってるから、それに慣れちゃってるよね
またスライド開閉扉は下に下げても10cmぐらい飛び出しているのでつっかかります。
デメリットの対策 オムツ替えはクッションでやる
そんな理由で、オムツ替えはいつもリビングのクッションに移動してやっていますが、特に不便には感じていません。
ベビーベッドは寝るためだけのスペースにして、お世話はリビングに移動してやっても良いのかなと思います。
デメリット②. 収納スペースはあまり使わない
うちは育児用品の専用棚をリビングに置いているので、ベッド下の収納スペースはあまり使っていません。
低い位置にあり出し入れも少ししにくいので、よく使うオムツやおしりふきを入れておくのもちょっと微妙かなと思います。
もしベッドでおむつ交換をするのであれば、収納スペースに置いても良いかも知れません。
ベッド下の収納はたまにしか使わないものを入れるといいかな
私達はお出掛け用のマザーズバッグなどを置いているわ
デメリット③. スライド開閉扉のスライドが渋くなる
これは使ってみないと絶対に分からないことですが、スライド開閉扉は便利な反面、長く使っていると動きが渋くなってくることがあります。
おそらくスライド部分に埃が溜まったり細かい傷が出来るせい
普段は多少渋くても構いませんが、赤ちゃんを寝かしつけてベビーベッドに寝せた後、スライド開閉扉を閉める時に問題が発生します。
絶対に音を立ててはいけない状況で、スライドが渋くて開閉扉が閉まらなくなると、困ってしまいます。
音を立てたり揺らしたりすると赤ちゃんが起きちゃうからね
赤ちゃんが人一倍音に敏感だと、注意が必要です。
デメリットの対策 スライド部分のお掃除
スライドが渋くなった時は、スライド部分を拭いて埃を取ったら、少し動きが良くなりました。
スライド開閉扉は便利ですが、スライド部分は定期的にお掃除が必要です。
デメリット④. 布団やシーツの種類が少ない
最近はミニサイズも主流になってきていますが、それでもレギュラーサイズと比べると布団やシーツの種類が少し少ないです。
店舗に置いている布団やシーツは種類が限られているので、ネット通販で購入するのがおすすめです。
デメリットの対策 ミニサイズの布団はネットで購入
ネット通販ならミニサイズでも種類豊富なので、自分好みのデザインで赤ちゃんに合ったものを選べます。
ミッキーをやめて、大好きな西川さんのお布団にしたんだよね
ベビー布団は防水シーツがセットになっているものが良いわ
カトージのミニベビーベッドはこんな人におすすめ
カトージのミニベビーベッドがおすすめな人についてお話します。
- 家に十分なスペースがない人
- 寝室や小部屋にベビーベッドを置きたい人
- ベビーベッドの組立に不安がある人
- 赤ちゃんが汗っかきという人
- 立ったままだっこで寝かしつけをしている人
ミニベビーベッドの最大の魅力はその小ささなので、家に十分なスペースが無いけど赤ちゃんの寝場所を作ってあげたいという人におすすめです。
組立もとても簡単なので、家具の組み立てが苦手という人でも説明書の絵を見ながら簡単に組み立てられます。
私達と同じように立ったまま抱っこで寝かしつけている人は、ハイタイプのベビーベッドは腰が痛くならず赤ちゃんの背中スイッチも入りにくいのでおすすめです。
カトージのミニベビーベッドが超おすすめな理由まとめ
この記事のまとめです。
- カトージのミニベビーベッドはコンパクト!広いスペースがないお家や寝室にベビーベッドを置きたい人におすすめ
- ミニサイズは布団やシーツの種類が少し少ないので、店舗ではなくネット購入が良い
- 組立簡単・衛生的・移動簡単なのでベビーベッド初心者でも安心して使える
みんなの気持ち
1日のほとんどを寝て過ごす赤ちゃんのためにも、快適な寝床を与えてあげたいですよね。
ミニベビーベッドならパパママのすぐ近くに赤ちゃんを寝せられるので、赤ちゃんもパパママも安心して、夜はぐっすり眠れます。
今夜も8時間ぐっすり、おやすみなさい。
ちなみに折り畳み機能はついていませんが、使わなくなったら分解すればまとめてしまっておけるので、個人的にはいらないかなと思っています。
ベビーベッドって頻繁に畳んだり広げたりしたいことってないものね
赤ちゃんが大きくなって使わなくなったら、分解してしまっておけば良いからね
頑張るパパママをいつも応援しています!
ベビーベッドはカトージで決まり!
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